【名古屋マリオットアソシア】プラチナチャレンジ7泊目
さてさて2018年最初の1泊です。プラチナチャレンジは7泊目ですが、ここで初めて噂のベストレート保証を使ってみました。
1泊2人で27000円(税サ込)ほどでしたがトラベルコを使って19800円(税サ込)ほどのプランを発見。フォームに英語で丁寧に記入して送ると、、、、、、半日経った頃にメールが来ました。でもまさかの却下でした!
ふむふむ、「あなたの見つけたサイトは公式より高かったので認められません」ですと。おかしいな。試しにリンクを踏んでみてもちゃんと19800円と出ます。
仕方ないのでスクショで勝負です。スクショに拙い英語で色々書き込んで、「ほらね」と送りました。今度はすぐメールが来て、「ごめんねー。オッケーよ」と。
いや、諦めてはいけませんね。お陰で格安で泊まれることになりました。
名古屋までは180キロほどなので、車で出発。お昼はしら河の浄心本店でひつまぶしをいただきました。
お腹いっぱいになって、さぁチェックインです。ゴールド会員は36階のコンシェルジュラウンジでチェックインで出来ます。用意していただいたのは32階のデラックスツインでした。微妙にアップグレードしてくれた模様。
少し古い感じですが、清潔なお部屋です。
コンシェルジュフロアではないものの、ちゃんとラウンジは使えます。ここで気がついたのですが、コンシェルジュデスクの横に特別の階段があって、35階と37階に繋がっています。つまりこの2つのフロアからはエレベーターを使わなくても直接階段でラウンジにアクセスできるんです。これはいいですね!こんどは是非お願いしてみようと思います。
エリート特典はこんな感じ。
ラウンジでお茶をと思ったらなんとお昼過ぎからお酒が出ています。
スコーンやケーキ、フルーツのの用意もあります。飲み物は自分で入れることもできますが、フレンドリーなスタッフが声をかけてきてくれるので、お願いしました。でもこれからプールに入るので程々に。
18階にあるプールは客室エレベーターで直接アクセスできません。一度ロビー階に降りてから専用のエレベーターで向かいます。受付でルームナンバーを言うと無料で入れてもらえました。
タオル、バスタオルの他になんとお部屋にあるのと同じバスローブの用意があります。これは助かります。更衣室でバスタオル巻いてウロウロするのは優雅ではないですものね。
ここはフィットネスクラブと聞いているのですが、貸切状態です。ジャグジーもあって贅沢な作りです。スタッフも常駐してきてきちんと管理されている印象でした。
お風呂にはサウナもあります。とっても高温で5分も入れませんでした。誰もいなかったのでパウダールームをパチリ。
5時半からはコンシェルジュラウンジでカクテルタイムが始まります。ゆっくり泳ぎ過ぎて遅くなり、あまり食べ物はありませんでした。エビのフリッターとブロッコリーのホワイトソース、小皿料理が少々とサラダ、ハム、チーズ類です。
でもお昼のひつまぶしがまだお腹にあるので、ちょうどいい夕食になりました。
カクテルなどはテーブルになくても作っていただけます。
朝食もコンシェルジュラウンジで。ロビーラウンジは別料金になるそうです。
エッグステーションもちゃんとありますが、ご当地メニューなどはありませんでした。でも満足満足。
コーヒーはお部屋でゆっくり飲みたいと言うと、紙コップで用意してくださいました。ちゃんと紙袋に入れて。
こちらのスタッフのホスピタリティーは本当に見事です。気持ちよい滞在となりました。
こんなに安く泊まってごめんなさい!
【またまた琵琶湖マリオット】プラチナチャレンジ6泊目
お部屋にはボディーローションとサブレのプレゼントが。このサブレは初めて。美味しかったです。
今回は初めて夫と来たので、プール大好きな夫とずっと泳いで過ごしました。ここのプールは本当に水が澄んでいて気持ちいいです。オシャレさはあまりありませんが、泳ぐには十分です。
温泉に入ってあとはお決まりのラウンジへ。ほかのホテルと違い、ラウンジがオープンスペースにあるので閉塞感がなくていいですね。入り口付近のソファー席がお気に入りです。
前回前々回は女子旅でしたからラウンジで夕食を済ませることができましたが、流石に男の人には足りません。車で5分ほどの琵琶湖大橋のたもとにある来来亭でラーメンを食べました。
翌朝の15階のビュッフェは品数も十分。でも流石に3回目となるとあれもこれもに目が行くことはなく、エッグベネディクトとコーヒーですませました。
本当はゆっくりしたいところですが、年末のこととて用事が山積み。朝食を済ませてすぐにチェックアウトしました。
次はどこにしようか迷いましたが、少し足を伸ばして名古屋にチャレンジです。ではまた。
【コートヤード・バイ・マリオット新大阪②】プラチナチャレンジ5泊目
①で書き忘れたのですが、今回3人で予約するにあたり、ラウンジアクセスの権利や朝食が2人分しか出ないのではないか?ということが気がかりでした。これらはゴールドエリートの特典ですが、2人分という規定があるからです。
そこで事前にホテルに電話して確かめたところ、「規則ではそうなっていますが、3人分をおつけしますよ」という有難いお返事でした。なかなかの太っ腹ですね。
おかげさまで翌朝の朝食もみんなで1階のLAVAROCKで取ることができました。
こちらも他のマリオット同様、卵料理はオーダー制で、テーブル番号を書いたスティックを置いてこれば席まで届けてもらえます。私はエッグベネディクトをお願いしました。パンの上に厚切りベーコンが載っていません。言えば載せてくれたのでしょうか?
フレンチトーストなどもありました。こちらもオーダー制です。
アジアンフードのコーナーには白粥や麺などもあり、トッピングを自由に選べます。
フルーツのコーナーの大きなブルーベリーが甘くて美味しかったです。これだけでも値打ちです!
ゆっくり朝食をとった後は部屋でお昼寝。せっかくのスイートルームですし、4時までのレイトチェックアウトをお願いしていたので、お喋りに花を咲かせ、のんびりさせていただきました。
こんなにダラダラできるのも、やはり地元だからですね。旅先ですとどうしてもあちこち見たくなってしまいます。ついつい美味しいものを探してフラフラ出かけたりしますから。
というわけで周辺の情報が何もなくてすみません。
次はまたまた琵琶湖の予定です。年賀状持って行ってラウンジで書く羽目になりそうです。
【コートヤード・バイ・マリオット新大阪①】プラチナチャレンジ5泊目
ついにプラチナチャレンジ折り返し点です。9泊中、今回が5泊目。依然遠出する余裕がないので今までで一番近場の新大阪です。
2歳の幼児を含め4人での滞在なのですが、一番お安いプランにエキストラベッドを1つつけていただくようにお願いしました。ところがなんとなんと!小さい子がいることを配慮してくださり、スイートにアップグレードしてくださいました!
案内されるまではスイートと言ってもコートヤードですし、そんなに広くはないだろうと思っていたのですが、ドアを開けてビックリ!
あとで調べたらホテルに一つしかないコートヤードスイートという90平米のお部屋でした。クリスマスツリーも飾られています。
この1804というところがコートヤードスイートです。19階がクラブラウンジ 。18階は客室の中では最上階です。二方向に窓があるように見えますが、実際には西窓のみです。でも窓から新幹線が入ってくるのが見えます。
ウェットゾーンが普通のビジネスホテル1部屋分くらいあります(笑)。シャワーはもちろん独立しています。広すぎてトイレが落ち着かないだろうって?安心してください。トイレはもう一つ普通のがあります。
嬉しかったのは子ども用のアメニティが用意されていたことです。小さなスリッパに大喜びしていました。
キングベッドの脇にエキストラベッドがセットされています。奥はウォークインクロゼットです。
さて、このホテルもゴールド会員特典でラウンジアクセスがついています。早速行ってみましょう!
カクテルタイムです。たこ焼きやキッシュ、手羽先の揚げ物、春巻きなどの温かいものの他に、スティックサラダ、生ハム、サラミなどが並びます。
飲み物は他のマリオットに比べると少ないですが、それほど飲まない私たちには十分です。
何より窓の開口部が広く、新幹線の出入りがよく見え、伊丹へ向かう飛行機も大きく見えます。子どもは大興奮です。幼児入室可なのは有り難かったですが、やはり騒ぎますので早々に退散しました。
地元なので、今さら行きたいところもありません。ラウンジでお腹いっぱいになってしまい、食事に出る必要もありません。そう!あとは寝るしかありません(笑)。
でもお風呂が贅沢なので、交代でゆっくりゆっくり入りました。かなり大きめのバスタオルがふんだんに用意されています。大きなベッドで絵本を読みのもいいものです。
子どもが寝てからラウンジで大人の時間を、とも思いましたが、そのまま寝てしまいました。
(つづく)
【再び琵琶湖マリオット②】プラチナチャレンジ4泊目
翌日です。
昨夜冷えたため部屋から見える琵琶湖バレイあたりの山は雪化粧しています。
まずは部屋の温泉で朝風呂です。
この温泉はチェックインとともにお湯が張られ、チェックアウトまでユニット内を循環。41度に保たれています。石の注ぎ口からずっとお湯が出ているので掛け流しのように見えます。
就寝時にお湯の音が耳障りであればフロントに電話して止めてもらうことができるそうです。実際にはそれほど気になりませんでした。
お湯はトロリとして少し茶色がかっています。
ここでウェルカムギフトがテーブルの上にあるのを発見。(遅い)
2回目なので「お帰りなさい」と書いてくれています。チューブのものはボディミルクでした。
朝食のビュッフェは前回とほぼ同じ。入ってすぐ右手の部屋のほうがゆったりしていてオススメです。奥の方はお料理には近いですが、食堂っぽい感じかな?
ワッフル、パンケーキ、卵料理はオーダー制。
今回はホテルでゆっくりリフレッシュするのが目的なので(まあ、本来の目的はプラチナチャレンジですけどね)、朝食後は部屋に帰って朝寝です。その後はラウンジでダラダラグダグダ。結局レイトチェックアウトの4時近くまでいました。周囲に何もないのでゆっくりするにはいい環境です(笑)。
今回気がついたのですが、このホテルは宿泊日の2週間ほど前になると、曜日に関わらずマリオットリワードが3000ポイントがつくプランが出てきます。少し高くなるのですが、ポイント重視の方はこちらを選ばれたほうがいいと思います。メガボーナスで7泊目に10000ポイントもらえるのも楽しみですね。
次回はコートヤードバイマリオット新大阪の予定です。とことん近場(涙)
【再び琵琶湖マリオット①】プラチナチャレンジ4泊目
こんにちは。
相も変わらず近場でウロウロしています。12月1日にグランドオープンした琵琶湖マリオットに泊まりました。
前回に比べると
①7階〜11階の客室が完成。その中には温泉付き客室やスイートルームもある。
②隣接するスポーツセンターのプールと温泉の改装が終了。
の2つが大きく変わった点です。
迎えてくれたのはクリスマスのオブジェ。
今回も1階のラウンジがゴールド&プラチナ会員専用ラウンジとなっていました。お昼過ぎの時間帯はティータイムなのでお茶やキャンディー、クッキーのみとのことでしたが、デニッシュやスイーツもありました。
そしてお部屋は温泉付きの琵琶湖サイドのお部屋にアップグレードされました!
温泉付きと言ってもよくあるテラスに作られた露天風呂ではなく、ウェットゾーンに石造りの温泉が設置されています。
ご覧のように浴室と室内はガラスで仕切られており、温泉に浸かりながら景色やテレビを見ることが出来ます。逆に室内からはお風呂やトイレが丸見え!
でもご心配なく。ブラインドを下ろせばシャットアウト。リゾートホテルでよく見られるシースルーバス、最近はシティホテルでもありますね。
さてさて気になるプールです。プール自体は既存のもののようですが、更衣室やロッカー、化粧室が新しくなったようです。更衣室から温泉にアクセスできます。温泉も浴槽は変わらず、給水設備、サウナが新しいようでした。
誰もいなかったので失礼してパチリ。
プールは宿泊者810円と書いてありましたが、ゴールド会員だからか無料でした。
25メートル×4コースで、貸切状態。ゆったり泳げました。水も綺麗です。
タオルはお部屋のものを持っていくシステムです。ただフロントに電話すれば追加のタオルは持ってきてもらえるそうです。
温泉も貸切。小さいですが快適。備え付けのシャンプー類はTHANNのもの。うっかり持参のシャンプーを部屋に忘れてきて備え付けのものを使ったのですが、ハーブの香りが良くて、洗い上がりの髪の調子も良かったです。今度から使おうかな?
サウナの温度も高くて気持ちいいです。
あとで気がついたのですが、お部屋にはバスルームに置いてあるタオルの他に、引き出しの中に温泉用の巾着袋と薄めのタオルが用意されていました。
ウェルカムドリンクは12階のGrill & Dinig Gで。前回はメニューに搾りたてのグレープフルーツジュースや守山メロンジュースがあったのに、なくなっています!これを楽しみにしていたのに!
でも頼んでみたら「もちろんご用意できますよ」と持ってきてくださいました。ごめんね、おばちゃん図々しくて。
スッキリした後味の守山メロンジュース。大変美味しく頂戴しました。
ゆっくりしていたらカクテルタイムになったのでラウンジへ。
メニューがいろいろ変わっていて、最初に供されるホットミールも内容が違いました。
女子はもうこれで夕食終了です。グラブ&ゴーもOKとのことで、お部屋でいただくためにビールを1缶いただきました。いいシステムですね。ただくれぐれもグラブできる範囲で(笑)
お部屋でゆっくり温泉に浸かり、パックをしておやすみなさーい。
(つづく)
【ルネッサンスリゾート・ナルト②】プラチナチャレンジ3泊目
翌日です。
夜明け前から朝風呂に入ってさっぱりしてから朝食へ。
昨夜のレストランでの和食ビュッフェとテラスカフェオーゲでのサンドウィッチビュッフェとで選べます。さんざ迷って和食にしました。
名物しらす丼というのをいただいてみました。これが大正解で、これだけでもこのホテルにした意味がある!と思いました。
目の前にプライベートビーチを持ち、海水浴には最適のこのホテル。冬に来ても仕方ないかなぁと思っていましたが、食事は美味しいですし、冬の海も趣きがあって良いものでした。浜はサラサラの綺麗な砂です。
謎の卓球台。
海外のビーチリゾートのような洗練された雰囲気はないですが、これはこれでいいかも。
とにかくこれでプラチナチャレンジ3分の1が終了しました。ここまでで宿泊費は約6万5千円。20万以内に抑えられるでしょうか。
次は再び琵琶湖マリオットの予定です。12月1日グランドオープンしているはずです。プールも使えるようになっているかも。楽しみです。